東北を代表する祭りの一つ「盛岡さんさ踊り」が１日、開幕した。２０年、２１年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。３年ぶりの夏の風物詩の復活に、街が熱気に包まれた。
今年は、のべ１６５団体、約１万６００人がパレードに参加する。色鮮やかな浴衣を着た踊り手が、太鼓や笛の音色とともに、「サッコラチョイワヤッセ」と掛け声をかけながら、街中を盛り上げた。【時事通信映像センター】
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